ハイキュー 日本代表になったキャラは誰?!徹底解説

古舘春一氏による「ハイキュー‼」は2012年から2020年まで「少年ジャンプ」で連絡された、バレーボール作品です。

とにかく、出てくる登場人物がみんなイイ!!!

余りにも皆が良すぎて、推しキャラが作りにくい作品ですw

今回は、そんな素敵なキャラ達の中で、卒業後にバレーボール日本代表として活躍したのは誰か?!についてまとめていきます。

ハイキュー 日本代表メンバーは誰?ポジションは?

作中では、主要キャラクターたちが成長し、最終的に日本代表としてオリンピックに出場する姿が描かれています!

以下に、分かる範囲で各キャラクターのプロフィールとポジションをまとめました。

1. 日向 翔陽(ひなた しょうよう)

ポジション: オポジット(OP)

背番号: 10

身長: 172cm

最高到達点: 350cm

所属チーム: Asas São Paulo(ブラジル)

出身高校: 烏野高校(宮城)

特徴: 圧倒的なジャンプ力とスピードを持ち、攻守にわたって活躍するオールラウンダー。

ひなた(´;ω;`)ウッ…

成長したね。。身長もw

2. 影山 飛雄(かげやま とびお)

ポジション: セッター(S)

背番号: 9

身長: 188cm

最高到達点: 348cm

所属チーム: Ali Roma(イタリア)

出身高校: 烏野高校(宮城)

特徴: 正確無比なトスワークと高いバレーIQを持つ天才セッ(´;ω;`)ウゥゥター。

影山はイタリアか~(´;ω;`)ウゥゥ

3. 牛島 若利(うしじま わかとし)

ポジション: オポジット(OP)

背番号: 1

身長: 192cm

最高到達点: 350cm

所属チーム: Orzel Warszawa(ポーランド)

出身高校: 白鳥沢学園高校(宮城)

特徴: 左利きの強力なスパイクを武器にするエーススパイカー。

4. 宮 侑(みや あつむ)

ポジション: セッター(S)

背番号: 11

身長: 187cm

最高到達点: 342cm

所属チーム: ムスビイブラックジャッカル(日本)

出身高校: 稲荷崎高校(兵庫)

特徴: 攻撃的なセットアップと多彩なプレースタイルが特徴のセッター。

5. 木兎 光太郎(ぼくと こうたろう)

ポジション: アウトサイドヒッター(OH)

身長: 190cm

最高到達点: 348cm

所属チーム: ムスビイブラックジャッカル(日本)

出身高校: 梟谷学園高校(東京)

特徴: ムードメーカーであり、爆発的な攻撃力を持つスパイカー。

6. 星海 光来(ほしかい こうらい)

ポジション: アウトサイドヒッター(OH)

背番号: 5

身長: 173cm

最高到達点: 351cm

所属チーム: シュヴァイデンアドラーズ(日本)

出身高校: 鴎台高校(長野)

特徴: 小柄ながらも驚異的な跳躍力と技術を持つスパイカー。

7. 佐久早 聖臣(さくさ まさおみ)

ポジション: アウトサイドヒッター(OH)

背番号: 13

身長: 192cm

最高到達点: 345cm

所属チーム: ムスビイブラックジャッカル(日本)

出身高校: 井闥山学院高校(東京)

特徴: 安定感のあるプレーと高い守備力を持つオールラウンダー。

8. 白馬 芽生(しろうま めお)

ポジション: ミドルブロッカー(MB)

背番号: 7

身長: 203cm

最高到達点: 350cm

所属チーム: 立花レッドファルコンズ(日本)

出身高校: 鴎台高校(長野)

特徴: 高さを活かしたブロックとクイック攻撃が持ち味。

9. 百沢 雄大(ひゃくざわ ゆうだい)

ポジション: ミドルブロッカー(MB)

背番号: 22

身長: 206cm

最高到達点: 346cm

所属チーム: 大日本電鉄ウォリアーズ(日本)

出身高校: 角川学園高校(宮城)

特徴: 圧倒的な高さとパワーを持つミドルブロッカー。

10. 古森 元也(こもり もとや)

ポジション: リベロ(L)

背番号: 19

身長: 181cm

最高到達点: 330cm

所属チーム: EJP(東日本製紙)RAIJIN(日本)

出身高校: 井闥山学院

11. 夜久 衛輔(やく もりすけ)

ポジション: リベロ(L)

背番号: 18

身長: 169cm

最高到達点: ?

所属チーム: チーグルエカチェリンブルク(ロシア)

出身高校: 音駒高校

その他、尾白アランも代表入りしている?!との話も!

ハイキュー 日本代表のスタメンは誰?

我らが主人公:日向翔陽、永遠のライバル(?):影山飛雄が、ナント日本代表として活躍する姿には、やっぱりファンにとっては大興奮!

特に、2024年7月17日に発売された「スポルティーバ バレーボール男子日本代表特集号」の裏表紙には、日向、影山、そして牛島若利が日本代表のユニフォームを着用した描き下ろしイラストが!!

感激したよね(´;ω;`)ウゥゥ

漫画45巻では下記メンバーの姿も拝見出来ました!

佐久早聖臣:ウイングスパイカーで、全国三大エースの一角。手首の柔らかさを活かした多彩なスパイクが特徴。

宮侑:高校No.1セッターと称され、影山と並ぶ実力者。多彩なサーブとセットアップ能力を持っています。

木兎光太郎:ウイングスパイカーで、高校時代は全国トップ5のスパイカー。ムードメーカーとしての役割も果たします。

じゃあ一体、日本代表のスタメンは誰?!

残念ながら作中では明記されていませんが、日向、影山、木兎、夜久、佐久早がスタメンという説が濃厚な様子。

それにしても、日本代表戦が見てみたい!!

ハイキュー オリンピックの結果は?予想!

作中には描かれていないのであくまで予想ですが、現実と同じベスト8の可能性を感じています。

その流れを見ていきましょう!

2024年のパリオリンピック男子バレーボール競技で、日本代表は7月31日にアルゼンチンと対戦し、セットカウント3-1で勝利を収めました。

この試合は、ハイキュー!!の最終話で描かれた日本対アルゼンチンの五輪対決と重なることから、世界中のファンの間で大きな話題となりました。

さらに、試合中にはハイキュー!!で登場した戦術「フェイクセット」が実際に使用されました(!)

第2セットの16-18の場面で、キャプテンの石川祐希選手がバックアタックを装い、瞬時にトスに切り替え、ライトから西田有志選手がノーマークでスパイクを決めるプレーが展開されたのです。

このように、漫画の戦術が現実の試合で再現されたことも、ファンの間で大きな話題となりました。

試合会場では、ハイキュー!!の音楽が流れ、観客席には日向や及川のぬいぐるみを持ったファンの姿も!!

興奮しますね~!!

実際に観戦したかった!!

まるで、漫画と現実の融合!!

パリ五輪での日本対アルゼンチンの試合が、フィクションと現実が交差するかのような錯覚があったことからも、ハイキュー‼のオリンピックでも、同じ結果になったのではないだろうか、という予測です。

ハイキュー 日本代表に入っていて欲しかったキャラは誰?

ハイキュー‼は本当に魅力的なキャラが多いので、ファンの間では「日本代表に入っていて欲しかった!」と惜しまれるキャラクターも沢山存在します。

特にそのような声が多いキャラクターを紹介していきます。

1. 月島 蛍(つきしま けい)

烏野高校のミドルブロッカーであり、冷静な判断力と高いブロック技術が特徴。

高校時代では全国大会での活躍や成長が描かれましたが、物語の最終盤での日本代表メンバーには名を連ねていませんでした。

ツンデレ?毒舌?

性格の悪さが癖になる(笑)

好きですね~

2. 及川 徹(おいかわ とおる)

青葉城西高校の元キャプテンであり、卓越したセッターとして知られています。

物語の後半ではアルゼンチンに渡り、同国の代表選手としてオリンピックに出場する姿が描かれました。しかし、日本代表としての彼のプレーを見たかったというファンも多く、彼の選択に対する賛否や感想がネット上で語られています。

性格に癖があるwイケメンくん。

根強いファンが多い!!

個人的には、西谷くんも日本代表として活躍していたら嬉しかったな、と思いました。

ハイキュー 日本代表についてまとめ

いかがでしたでしょうか。

とにかくキャラが濃い!良い!素敵!な本作。

それぞれが独特が魅力と才能を持っており、ファンからの支持も厚いです。

物語の展開上、日本代表として描かれなかったキャラクターも多くいますが、皆の成長や活躍を想像して楽しむことができるのも「ハイキュー!!」の魅力の一つですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました