ハイキュー春高結果は?!

古舘春一氏による「ハイキュー‼」は、2012年から2020年まで少年ジャンプで連載された高校バレーボール漫画です。

出てくる登場人物が皆良くて、アツくて、感動する最高なスポーツ作品です!

個々のキャラの成長や、皆のアツい発言も本当に良くて、子供にも是非読ませたいと思うような、そんな作品なのです。

今回はそんなハイキュー‼の注目すべきエピソード!春高全国大会の結果について纏めました。

ハイキュー春高結果!一回戦目:VS椿原学園

「ハイキュー!!」における春高バレー全国大会の1回戦。

烏野高校対椿原学園の試合結果をお伝えします。

結果としては、スコア2-0(セットカウント25-23, 25-23)で、烏野高校が勝利を収めました。

試合序盤は、烏野高校は初の全国大会という大舞台の雰囲気に慣れず、ミスが続き苦戦。

セッターの影山飛雄ですら、トスの精度が乱れる場面も・・・!

日向はわかるけど、影山も?!

そんな中、リベロの西谷夕が相手の強力なスパイクを次々と拾ったのは痺れましたね~!

第1セットは接戦の末、烏野が25-23で取りました。

第2セットでも一進一退の攻防が続きましたが、最終的に同じく25-23で烏野が勝利し、ストレートで初戦を突破!

この試合での脅威は、何といっても椿原学園のピンチサーバー・姫川

天井サーブがヤバかったね。

天井サーブは、ボールが高く上がり、天井のライトと重なって視認しづらく、さらに落下時に加速するためレシーブが難しい、特殊なサーブです!

烏野は一時このサーブに苦しめられましたが、西谷の安定したレシーブで流れを断ち切り、勝利へと繋げました。

のやっさ~ん!

この初戦の勝利は、烏野高校にとって全国大会での初勝利となり、チームに大きな自信をもたらしましたよね!

ハイキュー春高結果!二回戦目:VS稲荷崎高校

続いて、ハイキュー!!の春高全国大会2回戦!

烏野高校対稲荷崎高校の試合結果をお伝えします。

この試合は烏野高校がスコア2-1で勝利!

セットカウントは以下の通りです↓

第1セット:27-25

第2セット:16-25

第3セット:32-30

この試合では、我らが日向翔陽のレシーブが勝利の鍵に!

日向推しです!

稲荷崎高校は、全国大会でも優勝候補と目される強豪校。

特に脅威となった選手は、宮侑・宮治の双子で、彼らの「双子速攻」は凄かったですよね。

両校にとって非常に白熱した戦いでした!

ハイキュー春高結果!三回戦目:VS音駒高校

続いて、ハイキュー!!の春高バレー全国大会3回戦!

烏野高校対音駒高校の試合結果についてお伝えします。

この試合は「ゴミ捨て場の決戦」として長年注目されていた対決です!映画化しているので、名称を聞いたことがある方も多いのでは!?

音駒高校と烏野高校は長年のライバル関係!

その試合結果は・・・?

スコア: 烏野高校 2 – 1 音駒高校で、烏野高校の勝利

セットカウントは以下の通りです↓

第1セット: 25-27

第2セット: 26-24

第3セット: 25-21

第1セットでは音駒が27-25で勝利しましたが、第2セットで烏野が26-24で巻き返し、初めて音駒からセットを取りました。

第3セットも激しいラリーが続き、ついに烏野が25-21で勝利!

この試合では、徹底マークされた日向翔陽が、影山飛雄の機転により、それを覆す更なる覚醒が!!

そして、最後は音駒のミスによってゲームセット。

烏野高校は、因縁の音駒高校との死闘を制し、2-1で勝利しました。

この試合は、ファンにとっても感動的な試合、語り継がれる名エピソードです!

劇場版「ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」でも見れます!

ハイキュー春高結果!四回戦目:VS鴎台高校

続いて、ハイキュー!!の春高バレー全国大会4回戦!

烏野高校対鴎台高校の試合結果についてお伝えします。

遂に、烏野高校が準々決勝(4回戦)!

めちゃくちゃ嬉しい!

試合は、フルセットにもつれ込む激戦!!

が、、最終的には烏野高校は1-2で敗北しました(´;ω;`)ウゥゥ

この試合で特に目に入ったのは、やはり鴎台高校のエースである星海光来

日向が憧れた「小さな巨人」選手

ではないけど、現在そう呼ばれる

選手だからね。。因縁深い!

活躍が光っておりました。

試合状況はどうだったかと言うと、我らの日向翔陽が高熱により、試合途中で離脱するアクシデントが発生( ノД`)シクシク…

チームに大きな影響を及ぼしました。

結果としては、烏野高校は春高バレーでベスト8進出を果たしました!

もっと勝ち進んでほしかったけど、

凄い皆、頑張った!!

因みに、鴎台高校は準決勝で一林高校と対戦し、敗北してしまいました。

ハイキュー春高結果!優勝校はどこ?準優勝は?

烏野高校としては、ベスト8に進出したものの、これで春高は終わってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ

それでは、ハイキュー!!の春高バレー全国大会の結果はどうだったのか?!

☆優勝校:一林高校

一林高校は、決勝戦で梟谷学園高校を3-2で下し、優勝を果たしました。

作中で余り詳細が描かれていない謎の多いチームなのですが、強いのでしょう!!

☆準優勝校:梟谷学園高校

梟谷学園高校は、エーススパイカーの木兎光太郎を中心に奮闘しましたが、惜しくも準優勝。

☆ベスト4:鴎台高校、犬伏東高校

烏野高校を破った鴎台高校は、準決勝で一林高校に敗れ、犬伏東高校は梟谷学園高校に敗れて、それぞれベスト4という結果に。

☆ベスト8:烏野高校、井闥山学院高校、狢坂高校、市立栄高校

上述のように、烏野高校は準々決勝で鴎台高校と対戦し、1-2で敗れました。

春高の大会を通じて、各校の選手たちは大きく成長し、後の物語へとつながる貴重な経験を積むこととなりました。

本当にアツかった!

春高!!

ハイキュー春高結果!ハイライト!面白かった試合は?烏野高校編

個人的な見解になりますが、特に注目すべき試合は、2回戦の稲荷崎高校戦3回戦の音駒高校戦です。

稲荷崎高校戦では、全国屈指の強豪を相手に、烏野高校のチームワークと粘り強さが光りました!

日向が苦手だったレシーブを克服&覚醒したのも良かった!

そしてやっぱり、音駒高校との「ゴミ捨て場の決戦」ですよね。

長年のライバル関係に決着をつける熱戦が繰り広げられ、ファンにとっても感慨深い試合であったことは間違いありません!

音駒のセッターの孤爪 研磨と

日向との関係性も良いよね!

烏野高校は惜しくもベスト8という結果でしたが、この経験が更なる成長の糧になります!

ハイキュー春高結果!ハイライト!面白かった試合は?他校編

我らが烏野高校のハイライトは上述した通りですが、他高の試合のハイライトは?!

個人的見解ですが、音駒高校 vs 早流川工業高校は面白かったですね。

早流川による孤爪研磨潰し、それを覆す研磨の頭脳プレーに痺れました!!

もう一つ注目すべき試合は、井闥山学院 vs 犬伏東高校でしょうか。

この試合では、優勝候補と目されていた井闥山学院が、リベロの飯綱掌の負傷により、犬伏東高校にフルセットの末に敗れる波乱が!

犬伏東高校の健闘が光った試合として、多くのファンの記憶に残っています。

春高バレー全国大会は本当に、各校が熱戦を繰り広げ、予想外の展開や選手たちの成長が描かれており、激アツでした。

ハイキュー春高結果!烏野高校が優勝した方がよかった?

それでは、我らが烏野高校は優勝すべきだったかどうか、について考察していきます。

烏野高校は、主人公・日向翔陽や、天才セッター:影山飛雄が所属する宮城県の高校です。

彼らは1年生時の春高で、ベスト8に進出したわけです!

鴎台高校との試合中、日向が高熱で途中退場したことは悔しい経験でしたよね。

その後、2年生時のインターハイでは、宮城県代表決定戦の決勝で、伊達高に敗北。

春高では、3回戦で稲荷崎高校に敗れ、全国ベスト16となりました。

3年生時には準決勝で井闥山学院高校に敗れ、最終的に全国3位という結果に終わっています。

(インターハイの記録はありませんでした。)

単行本42巻に掲載してます!

それでは、烏野高校は春高で優勝すべきだったか?

物語の展開として、烏野高校が春高で優勝しなかったことには賛否があります。

一部の読者からは、「烏野高校が春高で優勝した方がきれいに終わった」との意見も見られます。

しかし、他の読者からは、現実的な展開として烏野高校が全国制覇しなかったことに納得する声も。

例えば、「1年生時点で優勝するには戦力不足だった」との指摘や、「全国優勝で終わらなかった作品を他にも知っているので特に驚きや意外性は無かった」との意見もあります。

中には、「日向たちが烏野高校に入る前までは、落ちた強豪・飛べないカラスという呼び名がつくほど強豪校とは言えなかった。すぐに優勝できるほど甘くはない」という厳しい見方も。

個人的には、烏野高校が優勝しなかったことで、物語がより現実的で、深みのあるものになったと思っています!

それに、優勝できなかったことで、キャラクターたちが悔しさをバネにして、どのように成長していったのか、その後の展開が気になって仕方ないですよね!

実際、最終章では日向たちの5年後が描かれ、彼らのその後の活躍が描かれており、大変興味深いです。

ハイキュー春高結果!まとめ

いかがでしたでしょうか。

烏野高校が春高で優勝しなかったことは、物語のリアリティやキャラクターの成長を描く上で効果的だったと考えられます。

読者の中には烏野高校の優勝を望む声もありましたが、現実的な展開やその後の物語の深みを考慮すると、結末には十分納得です!

 

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